我が家の長女2歳は子鉄です。しかも2歳のクリスマスプレゼントにサフィール踊り子をお願いするくらいのサフィール好きです。
そんな長女を喜ばせたくサフィールに乗っての家族旅行を計画しました。


でも子連れで豪華特急に乗るのは気を遣いそう…
“子連れでサフィール踊り子はありなのか“
結論から言うと、0歳と2歳連れなら「個室を取れるかどうか」で満足度はほぼ決まります。全席グリーン車のサフィール踊り子は個室さえ予約できれば、親も子もとても快適に過ごすことができます。
本投稿ではサフィール踊り子個室を利用して分かった要点を体験をベースでまとめます。
下記の様な皆様はぜひ参考にしていただけると幸いです。
- 小さい子供連れでサフィール踊り子に乗る予定の方
- 子連れで特急グリーン車って大丈夫?と不安がある方
- サフィール踊り子の予約のポイントや車内の様子を知りたい方
サフィール踊り子の基本情報
東京〜伊豆急下田間で運行する超人気の最高級観光特急
全席グリーン車以上(1号車はプレミアムグリーン、2〜3号車は個室、4号車はカフェテリア、5〜8号車はグリーン車)
サフィール踊り子個室の予約方法
サフィール踊り子の個室は争奪戦です。
我が家は乗車の1ヶ月前、みどりの窓口が開くのと同時の10時に「10時打ち」で予約をお願いしました。
👉 それでもギリギリだったので、個室を狙うなら
「1ヶ月前の発売開始と同時」は必須だと思います。
今回の条件:0歳+2歳で個室利用
実際に乗ったのは、0歳と2歳の子どもを連れての個室利用でした。
結論を一言で言うと、
→ “自由度をお金で買う体験”でした。
なぜ個室だと快適なのか
それは単に広いからではありません。快適さの正体はこの3つです。

① 音のストレスから解放される
子どもは予測不能に声を出します。グリーン車と言えど通常の席だと「静かな車内で泣いたらどうしよう」という緊張が常にありますが、個室だとそれがゼロになります。
👉 親のストレスが減る=子どもも安定しやすいと思います。
② 行動制限がほぼなくなる
- 立つ
- 移動する
- 少し遊ぶ
こういった行動が許容されるだけで、2歳児の“ぐずり発生率”はかなり下がります。クレヨンに画用紙、おやつなど持ち込むものすら制限せずに自由に広げて遊ぶこともでき、1時間半弱の乗車でしたがもちろんぐずらず、あっという間に目的地に着いてしまいました。
③ 空間が“家に近づく”
これが意外と大きいです。
個室は
- 周囲の視線がない
- 荷物を広げられる
- ペースを乱されない
結果として、「移動」ではなく「滞在」に近い感覚になります。

ここまでは「個室そのものの快適さ」についてお話ししてきましたが、子連れ旅行で本当に気になるのはもっと現実的なポイントだと思います。
「オムツ替えはどうするの?」「授乳できる?」
「ご飯はどうする?」
ここからは、実際に0歳・2歳を連れて個室を利用して分かったリアルな部分を一つずつお伝えしていきます。
子連れ個室のリアル①オムツ替え
オムツ替えは個室内ではできませんが、個室車両の
すぐ隣にオムツ替え台付きのお手洗いがあります。
👉 個室から近いので、移動の負担はほぼゼロ。大きいほうや、万が一漏れてしまっても落ち着いて替えることが出来ます。
子連れ個室のリアル②授乳
授乳は個室内で可能です。ただし廊下からドア越しに少し中が見えるため、ケープは必須だと感じました。
ミルクの場合は、個室のテーブルが広いので調乳自体は問題なくできます。ただし走行中は多少揺れるので、お湯を扱う際は要注意です。
👉 授乳・ミルクどちらにも対応できるのは、個室
ならではの安心感でした。
子連れ個室のリアル③食事
食事は持ち込みもOKです。
さらに、車内のカフェテリアメニューを事前予約
しておくと、個室まで運んでもらえます。
⚠️ 注意点として、当日注文ではなく事前予約制
なので、食べたいメニューがある場合は予約を
忘れずに。
ただし子供用メニューはなかったため、2歳の娘には新幹線の駅弁を持ち込みました。小さいお子さん連れの場合は、子供が食べられるものを別途用意しておくのがおすすめです。

子連れ個室のリアル④荷物(スーツケース・ベビーカー)
子連れ旅行で意外と悩ましいのが、スーツケースや
ベビーカーの置き場所です。
サフィール踊り子の個室は、この点でもかなり
優秀でした。
スーツケース(2人分)もベビーカーも、個室内に
余裕を持って置くことができ、通路に出したり、
デッキまで取りに行ったりする必要が一切ありませんでした。ちなみにベビーカーcybexのメリオカーボンです。
👉 通常の座席だと「荷物置き場が埋まっていたら
どうしよう」という不安がつきものですが、個室
なら自分たちのスペースなので、その心配自体が
ゼロになります。
特にベビーカーを畳まずそのまま置けたのは、
0歳連れにとってかなりありがたいポイントでした。
良かった点・大変だった点まとめ
実際に0歳・2歳を連れてサフィール踊り子の個室に
乗ってみて感じた、良かった点と大変だった点を
正直にまとめます。
【良かった点】
・周りを気にせず子どもを見ていられる
個室なので、泣いても騒いでも他のお客さんの目を気にする必要がありません。こんなにストレスのない電車移動はありませんでした。
・授乳・ミルク・オムツ替えが完結しやすい
授乳はケープがあれば個室内でOK、オムツ替えも
隣のお手洗いを使えばすぐ対応できるので、移動の
負担が少ないです。
・食事の融通が利く
持ち込みもできて、カフェテリアメニューも個室まで運んでもらえるので、子連れでも食事のハードルが低いです。
・スーツケース、ベビーカーも楽々置ける
個室内にスーツケース(2人分)もベビーカーも余裕で収まり、通路やデッキに荷物を出す必要がありませんでした。大きな荷物を気にせず過ごせるのは、子連れにとって想像以上に助かるポイントでした。
・子どもがのびのび過ごせる
立つ・少し動く・声を出す、といった行動が許容される空間なので、2歳児のぐずりは全くなかったです。

【大変だった点】
・予約の争奪戦
1ヶ月前の発売開始と同時に予約してもギリギリでした。個室を確実に取りたい場合は、日程の融通が利かない前提で早めの行動が必須です。
・廊下からの視線が完全には遮れない
個室とはいえ、ドア越しに廊下から中が見えるため、授乳時はケープが必須でした。
・子供用の食事メニューがない
カフェテリアに子供向けメニューがないため、小さい子連れの場合は事前に食事を用意しておく必要があります。
👉 総合すると、多少の予約の大変さはあるものの、それを補って余りある快適さがありました。次に乗る機会があれば、また迷わず個室を予約すると
思います。
今回の旅行では、この後に「ふふ熱海」にも宿泊しました。子連れラグジュアリー宿泊のリアルな感想は、近日公開いたします。
[→ ふふ熱海 宿泊記はこちら]


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